アンドンビリー
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モロンベから北東?に進むこと1時間半〜2時間。
アンドンビリーとゆう小さな村が大事に守っているバオバブがいる。
もちろん見るためには村人の許可と神聖な儀式が必要になる。
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村に行くには、また砂漠の道を進む。
そのまま進めばチュリアーラへ続くとゆう大きな国道を ひたすら進んで、途中で左折した。チュリアーラからずっと ステファンとゆう21歳の子がドライバーだったんだけど、 そうゆう場所でも必ずウインカーを出す子だった。 ワタシがちょっと弱っているのを知っているので とても慎重に運転してくれた。 途中いくつかの村を過ぎて、バオバブハウスと呼ばれる 中が空洞のバオバブ。チュリアーラから一緒のガイドのタンテリーは ワタシが持参したメジャーで測るのを楽しんでくれて、この頃には 「Abut,,,,12M」と言ったりして、それが結構良い線行くようになっていた。 |
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タンテリーとは歳も近かったので、とても良くしてもらった。
目的地の途中でも、気になるものを見つけて質問すると 車を停めてくれて、説明してくれる。 これは蟻塚で、道のあちこちにあった。 容赦ないタンテリーは思い切り蹴って、蟻塚の中を見せてくれた。 たくさんたくさん壊すので「もう満足だから」と止めた。 |
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アンドンビリーの村に到着。
村人と話をして、みんなでバオバブまで行く。 |
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これは村の入口にある、バオバブ。
これだけでも17M40cmある。 このバオバブは結構お気に入り。村の仲良し姉妹?が 根元に立ってくれて 笑ってくれた。 とてもかわいい、そして美しい。 |
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象の脚、とも呼ばれる。
さかさまの木、とも呼ばれる。 |
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村から車で5分くらい、
「ツイタカクイケ」と呼ばれるBigbaobabu。 ここでモロンベの食堂で買っておいたお酒とタバコを奉納する。 一応,基準の根元から1.3M高の幹周りを測ると27Mとちょっと。 そしたら村人がそんなことない、もっとコブのところを測れ、と ゆうのでかなり高い位置で計測、、。ま いいか。 太いのでなかなか戻ってこないので「おーい」て叫びたくなる。 |
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帰り道、「妊婦バオバブ」と呼ばれるバオバブを見る。 全然予定ないけど、一応ご利益に触っておく。 |
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この付近で夕焼けを見るために2時間くらい待つ。
12Mくらいの名も無いこのバオバブがこの旅で一番のお気に入り。 5日間くらいずっと一緒だったタンテリーとステファンと 4人でジャンプ!全部失敗だったけどね。 |
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バオバブブラザースと呼ばれる3本のバオバブ。
夕焼けが大きくて赤すぎて全てがピンクに染まる。 |
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なんか 瞬刻に色が変化するので
いっぱい撮っちゃいました。 もちろん陽が落ちると真っ暗で、街頭なんてもちろんないので ステファンは大変だったと思う。 夜は疲れたので夕飯を食べず。 |
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