ヒメバラモミ
     

 

 

山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳。見る場所によって山の印象が変わります。

この八ヶ岳と南アルプスの標高1000M以上と埼玉県秩父山域にしか自生が確認されていない樹が

ヒメバラモミです。

10年程前に山梨県北杜市須玉町津金地区にヒメバラモミの巨樹がいる、と聞いて

逢いに行ったことがあります。

残念ながら切り株になっていました。持ち主の方が「樹高が40Mも超えて高い場所に消毒が出来ず虫

がついた。倒れたら危なかったから。」というお話を聞かせてくれました。

当時はヒメバラモミがそんなに珍しい種とは知らず、またどこかで見られるかな〜と思って

いました。今は絶滅危惧種になっているようです。

長野県南佐久郡川上村に集落の神社でしょうか、長野県指定文化財のヒメバラモミの巨樹が

いました。線路を挟んで撮った写真です。奥にも太い同種がいます。山間部に行けば巨樹も

見られるようですが、人里なおかつすぐ横は線路という立地でこの高さのヒメバラモミが

現存しているのは貴重です。

正直、普通のモミとの区別が私にはつきませんでした。

 

長野県南佐久郡川上村樋沢御前下1234 幹周り 4.35M  樹高 43M  樹齢?

県指定天然記念物

ヒメバラモミと八ヶ岳

 

 

 

 

 

 

 

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